Category: キャリア

Jan 09 2019
プランディング

未だにマイナーな「プランディング」

ブランディングという概念は、日本においてはいまだに正しく浸透していな い。ブランディングという言葉を知っていても、内容を理解し実践している人はわずかではないだろうか。 ブランディングは、現代ではコピーやデザインが媒体間で統一されたプロモーションとして捉えられている傾向が強く、意昧がずれているといえる。もともと暖昧で難しい概念のために、正しく理解されていないのが現状である。ブランディングを構築するための一部分でしかないプロモーションには、「ホームページを格好良くしてブランディングする」などと言われることもあるが、それはブランディングの一側面でしかない。 企業活動の特徴として考えておかなければならないのは、「反復継続性」についてです。 反復継続できないものは事業とはいえない。少なくとも定期的に売り上げをあげられない以上、企業体として存続することはできない。そんな事情があるから、あらゆる企業は継続性について考える必要がある。どうすれば継続的に売り上げをあげることができるのかと考え続けることだ。 そのための方策として、ブランディングが活用される。中長期的な継続性をもつ効果のあるものを、短期的な効果しか生まないものよりも好むのは、いずれの企業でも同じである。採用においても、ブランディングが求められるのは、中長期的な成果が求められるからである。望ましい成果を得ることが可能なのは、ブランディングの発想を正しく理解し、実践すればのことである。

Dec 22 2018
従業員の行動

「従業員の行動」と「コミュニケーション」

「従業員の行動」と「コミュニケーション」がカギ 施策に一貫性がある企業は、ブランド構築が上手にできているために、ブランドイメージにも一貫性がある。イメージの一貫性を保つ工夫が必要だ。ただし、どれだけ優れたイメージが構築できていても、現場の対応が不十分ならば意昧がない。一貫性がないとうまくいかない。現場の従業員の行動が一貫していれば、ブランド構築は可能である。プロモーションをするなら、することがプランディングである。という認識は大きな誤解である。ブランドに関わる人すべてがブランドを生み出すと考えれば、プロモーションも含めて、そのブランド構築することに、一貫性がいかに重要であるかは明らかである。 実際、ブランド価値が短期間に失墜してしまう事例は、数多くあった。ブランド構築の公式は、それぞれの要素が掛け算となっている。つまり、どこかでマイナスが生じれば、全体がマイナスとなってしまうということである。 資金に余裕のある企業だけが採用活動を有利に進められる。と誤解されている場合があるものの、どれだけ資金を投資して、広告やイベントを実施しても、採用に関わる社員の対応が悪ければ、採用活動を成功させることはできない。だから、一貫性を意識することは、採用活動の全体最適を考えるうえで大切なのである。特に、インナーコミュニケーションを含め、従業員がブランド連想に寄与しているということが重要性であることをよく理解すること。採用市場という限定された環境だからこそ、効果を短期間で出すために大切なのは一貫性ということになります。ブランドの価値を高める採用活動に一貫性を持たせることで、候補者に持ってもらいたいブランドイメージを醸成しやすくなる。