Month: May 2018

May 24 2018

美容院オーナーの人生設計

美容院経営者の間で近年、ライフプランへの関心が高まっています。退職後に生活していく分のお金をどう貯めるか、などといったことです。経営者として働くことでお金との向き合い方がわかってきたからだといえます。それには日本経済、もちろん美容業界が右肩下がりになり、しっかりお金の計画を立てないとやっていけないと感じているという背景があります。 自分のお金の管理ができなければお店のお金の管理もうまくいきません。自分のお金の管理ができてからお店の経営がうまくいくのです。 美容院オーナーは普通のサラリーマンと同じく、結婚・出産・家の購入・子供の進学といったライフイベントがあります。普通のサラリーマンと違う点といえば、店舗改装や事業継承などが挙げられます。どのイベントにもお金は必ずついて回ります。挙式費用、出産費用、住宅購入費用、教育費、改装費用などです。これらのイベントと想定額をある程度頭に入れてライフプランを立てましょう。 ライフプラン設計を行う際にはフィナンシャル・プランナーに相談し、一緒に計画を立てていくといいでしょう。イベントに必要な資金をいつどのくらい貯めればいいのかはフィナンシャル・プランナーがアドバイスしてくれます。 次に、預貯金や生命保険などのアドバイスをもらいます。自社の商品を売り込む銀行・証券会社・保険会社からのアドバイスでは本当に自分に必要な商品は何かわからずに終わってしまいます。同じ生命保険であっても、終身保険・定期保険などの種類、さらには各社ともに設定できる期間や保険料が違います。フィナンシャル・プランナーに複数の金融商品の違いを説明してもらい、アドバイスをもらいながら自分に合った商品を見つけましょう。

May 23 2018

サロン経営に大切なこと

美容院というのは美しくなりたいというお客さんのニーズから生まれたものです。美しくなりたいというニーズから新たなニーズを引き出してさらに成長していける可能性が十分にあります。時代に流されるのではなく、自分から切り開いていくこともできるのです。変化をためらってはいけません。 今後も長く自分のお店が続いていくように、タイミングを見計らって変化を生み出していくといいです。後継者との変わり目で変化を起こすのもいいでしょう。サービスから経営まで全体を見直して改善点を見つけてください。新しい流れを作り美容業界をリードするお店が増えていくことで業界全体をひきあげましょう。サロン経営に求められるポイントがあります。 ①経営理念を掲げる 何を実現したいのか、何のためにサロンを経営するのか、サロン経営をすることで社会にどのように貢献するのか、こういった経営理念を掲げ、それを皆と共有しましょう。経営理念があれば業績が低迷した時でもどのように進んでいけばいいのか見えてくるはずです。 ②売り上げ目標を定める どのように経営したらいいか、何をすればいいかわからずただ開いているお店も少なくないようです。そういった場合には年間目標から決めましょう。季節などを考慮して月別目標を割り出しそのための案を練りましょう。目標を数にして示すことで、そのために何をしたらいいか自然と浮かんできます。

May 22 2018

サロン経営の変化

美容業界全体が変化していく中でサロン経営も変化が必要になります。 一つ目は男女両方のお客さんを集めることです。 男向けとされていた理容店でも顔の産毛剃りで女性客を収集したり、おしゃれ男子を美容店に来てもらうなど、男女どちらにも好まれるようなお店にすることで経営を安定させます。 二つ目はお客さんに愛されるお店になることです。 一度集めたお客さんからもう一度選ばれるお店にならなければ長期的に安定した経営は見込めません。そのtらめにはお客さん一人一人を知ることが大切になります。お客さんとのコミュニケーションを図り、親密度を高めて愛されるお店になりましょう。顧客カルテを作るだけでなくさらなる一工夫が必要です。 三つ目は新メニューを取り入れることです。 売り上げアップのためには新しいメニューを導入する必要があります。マッサージ・エステ・ネイルなどもその一つです。お客さんの来店頻度を高めることにもなり、新しいお客さんに来てもらうきっかけにもなり、売り上げアップに貢献しています。 四つ目は商売であることを忘れないことです。 従業員はセールスマンです。従業員の働きが売り上げに直結します。そのために賞与制度を導入するのも一つの案です。 五つ目は低コスト経営を心掛けることです。 競争激化などにより価格を上げたり下げなければならなくなることもあると思います。そういった場合に備えて低コストで経営できる体制に整えることが肝心です。最も大きなコストは人件費なので給与制度を見直してみましょう。

May 21 2018

美容院の改装費用について

お店は数年に一度必ず店舗改装が必要になります。 店舗改装をすれば少しは売り上げ増加につながりますがそれでも大きな投資になります。 投資費用を回収できるかどうか焦らず一度検討してみてください。ターゲットとする客層を設定し、メニュー・料金・技術・サービス・従業員数の改善で売り上げアップにつなげ、いち早く投資費用を回収すべきなのです。不況や規制緩和などに大きく影響を受ける小売業や外食業でもコスト削減のためのローコストオペレーションが重視され、いかにお金をかけずに経営していくか、と工夫している企業が生き残っていきます。美容院業界でも同様です。 もちろん店舗づくりはとても大切です。店舗はオーナーのコンセプトが反映されたものなのですし、お店の雰囲気次第でお客さん数も増えていきます。しかしお店づくりにお金をかけすぎてもその分売り上げが上がるとは限りません。 いかに安くお店作りをして、いかに多くのお客さんを呼び込むかがカギとなります。

May 20 2018

美容業界の変化

美容業界は今後サロン・ディーラー・卸・メーカーの競争と再編が起こると予想されています。お客さんに直接接することのできるサロンではサービス面はそのままに低価格で商品を提供してくれるお店に人が集まっています。 お客さん数が減少しているお店が多い中、工夫をしているところは伸びてく二極化が進んでいます。お客さんの来店頻度を高めるためにポイントカード制度を導入するお店もあります。理髪店と美容院の区別はだんだん薄れてきていて、理髪師が美容院経営をすることもよくあるそうです。お客さんのニーズに合わせてサービスを提供できるように形態が変化しています。 また1000円カットのお店も人気です。このように美容業界が変化していく中でお客さんのニーズに敏感に対応できるサロンは生き残ります。一方、今まで通りの経営を続けるサロンは危うくなっていくでしょう。ディーラーや卸にも変化は要求されています。 サロンの売り上げ低下により業績悪化するディーラーや、メーカーとサロンが直接取引を行う動きも出てきてディーラーの立場が奪われてきている中でもサロンへの改装アドバイスや従業員紹介、といった情報提供をすることで存在意義を見出すディーラーや卸もいます。メーカーは商品開発のための消費者理解が求められています。

May 19 2018

美容院演出のパターン

お客さんを呼び込むには美容院のお店の雰囲気はとても重要になってきます。店内の物の配置であったり、お店の内・外イメージ次第で大きく変わります。 美容院の店イメージには大きく3パターンあります。シンプルタイプ・モダンタイプ・シックタイプの3タイプです。 シンプルタイプは清潔感を感じさせることができ、幅広い客層に好印象を与えられます。大きな改装を行わずとも物の配置や家具、飾りを変えることで簡単に店舗の雰囲気を変えることもできます。 モダンタイプは原色を使用したお客さんにインパクトを与えられる店舗です。都心に特に多く、若者の間で話題となり人気が出るお店もあるそうです。見た目のインパクトで集客には有利ですが、客層が狭まってしまうことが難点です。 シックタイプは石・レンガ・木などを使った落着きのある店舗になります。高めの年齢層に好まれます。ただしインテリアや外観・内装などにお金がかかってしまう可能性があります。この中ではシンプルタイプが最も幅広い層からの支持を得られるでしょう。今後美容院は男女両方のお客さんを呼び込まなくてはなりません。そういった場合にはシンプルタイプが適しています。